そろそろ、桜が咲き始めました。
近くの公園にカメラを持って、一人撮影タイム。
まだ満開とはまではいかないけれど、淡い色が春の空に映えます。
しばらくは、カメラを携帯して桜を追っかけようかと思います。
その撮影タイムの前に、足を伸ばして
高崎映画祭へ行ってきました。
シティギャラリーで「
つむじ風食堂の夜」を鑑賞。
実は、去年の12月に新宿の「K's Cinema」にて一度見たのですが、
やっとこちらでも上映されることになり。
原作は大好きな吉田篤弘氏の小説。昔、友人に本を贈られてから大ファンになりました。
映画化も、お気に入りの映画「月とキャベツ」の監督、篠原哲雄氏と、ぴったりなキャストの八嶋智人氏。
台詞も小説に忠実で、丁寧に作られているように思います。
さて、上映が終わり帰ろうとすると、実は監督が来てます、とのことで急遽短いトークショー&サイン会。さすがに以前購入したパンフレットは持参していなかったので、その場で買い求めサインしてもらいました。
映画の感想とかちゃんと言いたかったんだけれど、緊張しちゃって全然言えず・・・・_| ̄|○
ああ、それが心残り。