とりあえず、高崎は大丈夫。
昨夜は余震で眠れなかったけれど、
だいぶ少なくなった。
実家の福島は、市内は断水しているけれど、
今日になって電気とガスは一部復旧。
おかげで、つながりにくかった母となんとか連絡とれた。
友人も、メールや電話でとりあえず無事を確認。
これだけ大きな被害だけど、
多分愛する人たちは大丈夫だった。
それがせめてもの救い。
でも、テレビの向こうでは、
私の暮らす土地の平穏をあざ笑う光景が広がる。
間違いなく、背中合わせの同じ国の、たった2、3時間車で走った場所の話。
これからも、余震がないことを、
早くライフラインの復旧を、
そして救助を願うばかり。
どうか、どうか…
写真は、勤め先の私の席。
真後ろのロッカーが、とりあえずの避難から戻ったら
席に直撃していました。